「山菜のアク抜き」をしよう

芽吹いたばかりの山菜を使った一品は、まさに今だけのごちそう。
山菜の下ごしらえといえば独特の苦みをまろやかにするアク抜きですが、一度覚えてしまうと意外に簡単。
ぜひ一度チャレンジして、わが家で春のおいしさをお楽しみください。

●「わらび」は”重曹”で!

鍋に、水5カップに対して重曹小さじ1の割合で入れて煮立て、火を止めてからわらびを入れ、ひと晩おいて冷まします。
何回か水洗いして出来上がり!
鍋はわらびが並ぶ程度の大きさがGOOD!
◎苦みが気になる場合は、もう一度かるく茹でてもOK。
でも、風味がなくならないように注意して!

●「ふき」は”塩”で

手のひらを使ってまな板の上で塩をすり込んだ後、熱湯に入れてしんなりするくらい茹で、水にさらして皮をむきます
15cmくらいに切って塩をふり、転がすようにするとよくなじみますよ!

●「ぜんまい」は”茹で汁”で!

ぜんまいをサッと洗い、水がたっぷり入った鍋に入れて強火にかけます。
沸騰したら弱火にしてさらに2分茹でて火を止めます。
そのまま冷ますと出来上がり

Q: 山菜をさわっていると手が黒くなって石鹸でも落ちにくいのですが・・・

A: (まずは予防策を)
山菜にさわる前に、気になる部分(例えば指先など)にお酢をつけてみてください。

(もし黒くなってしまったら!)
お酢に布をひたして、黒くなった部分を拭いてみたり、レモンの切れ端でこすってみてください。
お酢やレモンには漂白作用があるのでアクの汚れにも効果的だといわれています。
ぜひ一度お試しください。

口当たりをやさしくするアク抜きですが、しすぎると歯ごたえや香りなど、山菜の良さもなくなってしまいます。
多少の苦みを楽しまれる方もいらっしゃいますので、茹で時間などはお好みで調整してください。